加治丘陵お宝巡り
5月12日、いつもならツツジがたくさん見られるコースを歩きました。
今年は花の時期がどれも早く、ツツジはほぼ終わり。
コアジサイは満開でした。
似ていますが、こちらはガマズミです。↓
紫のタツナミソウもちらほらと。
タツナミソウの見分け方をSさんがまとめてくれました。
四角い茎にはえる毛の生え方です。
細かく見ないと同定できないのですね。
Sさんは地学も得意で、多摩川の河床が隆起した証拠も紹介。
こんな高い所で丸みのある石がたくさんあるのは確かに不思議!
これは加治丘陵の特徴です。
「鳥の目」を持つHが、サルトリイバラの葉の裏にいるルリタテハの幼虫を発見!
ヤブムラサキは、触り心地がビロードのような葉っぱが特徴ですが、
花(花序)も細かい毛に包まれて、ほわほわしています。
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